感想
1982年にCDが出回り始めてからざっと20年がたった。自分が生まれるよりずっと前にこんなハイテクなものができていたのだ。改めて近代の化学力のすごさを知った。
しかし、CDの開発者はどの資料をあさっても見あたらなかった。なぜだろう。これはCDに限ったことではないと思う。パソコンも、インターネットも、何にしても今、歴史に残るような大発明と思われる発明の開発者の名前がわからない。もっと有名にはならないのだろうか?そう思ってしまう。
そう思ってしまうほどに、調べれば調べるほど、レコードともカセットとも違う記録媒体、CDの魅力にとりつかれてしまった。
今日もまた、「あしたがあるさ」が流れている(少し古いが)。大発明は、生活の中で生きている。
ユッチーズ
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