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CDの仲間達

CDに似ていて違うものは、たくさんある。

CD-R? CD-RW? DVD?とはなにか。

CD-R

パソコンをやらない人にはちんぷんかんぷんなこの言葉(このページを見ている時点で、パソコンをやらない人は見てないと思うけど)「CD-Recordable(記録できるCD)」という意味だ。このCD-R、実売価格100円程度で買えて74分も録音できるスグレモノ。

 しかし、一度しか録音できないし、音楽を入れたCD-Rを他人に貸したりすると著作権侵害になったりするので注意が必要だ。CD−RWは何回でも記録できるが、専用のプレーヤーがないと音楽を再生できない。パソコンのデータを持ち歩くときには、使うかもしれない。

DVD

 原理はCDと同じだが、ピット列の幅などを圧縮し、さらに両面利用ができるので、CD約16枚分も保存できる。音楽は飽きるほどはいるし、映画もまるまる一本入ってしまう。音楽なら普通のCDプレーヤーでも聞けるので、いいことずくめ!といいたいところだが、そうもいかないらしい。

 まず、値段が高い。CDの16倍とはいかないまでも、何枚もCDが買えてしまう。また、情報量が多くなり、壊れやすくもなった。音楽ならCDで十分だし、ソフトウェアもCD一枚に収まるものがほとんどだ。まだまだCDは活躍するだろう。

↑CD

↑DVD

 

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